#5 九州を最初の一歩に選んだ理由

「なぜ九州からなのか?」
そう聞かれると、
実ははっきりとした理由はありません。
日本一周を考えたとき、
最初に浮かんだのはシンプルな二択でした。
北から行くか。
南から行くか。
北海道か、九州か。
それくらいの感覚です。

■自分なりの日本一周の形
今回の日本一周には、ひとつだけ決めていることがあります。
各都道府県の県庁を訪れ、
その場所で写真を残すこと。
観光名所を制覇するわけでもなく、
最短ルートを走るわけでもありません。
県庁という場所は、
その土地の日常の中心にあります。
派手ではないけれど、
確かにその県の「現在」がある場所。
そこを自分の足で訪れ、
写真という形で足跡を残していく。
それが、自分なりの日本一周の形です。

■九州は、密度のあるスタート
そう考えたとき、九州が浮かびました。
九州には複数の県があります。
数日かけて巡ることで、
日本一周の最初のリズムを作れる気がしました。
5泊6日という時間も、
最初の一歩としてはちょうどいい。
無理をしすぎず、
でもしっかり「旅をした」と思える長さ。
スタートとして、自然な選択でした。

■北海道は、少し先の楽しみに
もう一つの候補だった北海道は、
別の形で行きたいと思っています。
できれば仲間と走りたい。
広い大地を一緒に走る時間は、
きっと特別なものになるはずです。
だから北海道は、
少し先に取っておくことにしました。
楽しみを残しておくのも、
長く続けるための工夫かもしれません。

■深い理由がなくてもいい
振り返ってみると、
九州を選んだ理由はとてもシンプルです。
なんとなく、こちらから始めてみようと思った。
でも、今はそれで良かったと思っています。
大きな挑戦ほど、
最初の一歩は軽い方がいい。
理由を固めすぎると、
動き出せなくなることもあるからです。

■2026年4月28日 九州へ
県庁を巡りながら、
自分なりの日本一周を形にしていく旅。
ここが、最初の一歩です。

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まだ見ぬ景色、
そして、まだ見ぬ自分へ。

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この記事を書いた人

50代で大型二輪免許を取得。
日本一周を目指し、少しずつこの国を走っています。
特別な才能があるわけではありません。
ただ、「やってみよう」と決めて動き始めただけです。
まだ見ぬ景色に出会いながら、
まだ見ぬ自分を少しずつ更新していく。
この記録が、誰かの小さなきっかけになれば嬉しいです。

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