朝、佐世保を出発。
この旅も、少しずつ終わりが見え始めている。
それでも、まだ走りたい気持ちは続いている。
■ Day4|端に立つ
向かったのは神崎鼻公園。
日本本土最西端。
地図の端に、自分が立っている。
ただそれだけのことなのに、
不思議と印象に残る場所だった。
しばらくその場にいて、走り出す。
ここからは北へ。
佐賀県庁へ。
ここまで来ると、
ひとつひとつが「通過点」でありながら、
確実に積み重なっているのを感じる。
さらに福岡県庁へ。
九州をなぞるように走ってきた線が、
少しずつ繋がっていく。
そして今、新門司港へ向かっている。
始まりの場所へ戻っていく感覚。
同じ道ではないはずなのに、
どこか輪のように閉じていく。
この旅も、あと少し。

(神崎鼻最西端公園にて)
次回、帰路へ。
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